「洗面台の掃除が何となく苦手」なのは、洗面台に物がゴチャゴチャと沢山置かれていて、掃除がしにくいからかもしれません。身だしなみをキレイに整える洗面所、いつもピカピカが理想ですが・・・。

家事を仕組み化することで暮らしにゆとりが生まれます。暮らしのお困りごとを解決する゛家事の仕組み”をご紹介します。
仕組み①

一度、試しに洗面台上の全ての物を棚に収納してみましょう。意外と「これは出しっぱなしにしなくてもいいかも」と思うものがあるかもしれません。
仕組み②

物はモノを呼びます。洗面台の上に物を一つ置くと、二つ三つと増えがちです。どうしても出しっぱなしにしておきたい物は壁にフックを取り付けるなど、工夫をして吊るして収納しましょう。
仕組み③

洗面台上部の収納は、奥行きが浅く、収納量も限られるので、毎日使うものだけを厳選して収納しましょう。
仕組み④

洗面台下収納は湿気が溜まりやすいので、湿気対策も忘れずに行いましょう。
仕組み⑤

扉タイプの収納はがらんとしていて、そのままでは奥の物が取り出しづらく、使いにくいです。市販の引出し収納や突っ張り棒を追加して、収納力をあげましょう。
ご自宅で取り入れやすい‟仕組み”を試してみではいかがでしょうか。